エリザベスカラーとは



エリザベスカラーとは

こんにちは。
皆さんは「エリザベスカラー」と言われて
パッと頭に思い浮かびますか?


「手術を受けた動物が首につけるやつ!」

病気や手術ってだけで大変で、かわいそう、
不安でいっぱいなところへ追い打ちをかけるように
そんな煩わしそうな物・・・。
と、思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
その、首につけるエリザベスカラー。
「エリザベスカラー」とは一体どのような物なのか
改めて用途や名前の由来をご紹介したいと思います。


エリザベスカラーとは?
動物が手術を受けた後、傷口を舐めたり噛んだりするのを防ぐため
患部に触れるないよう首に装着する襟巻のことです。
他にも用途としては、目・耳など顔の部分で
怪我をしてしまった時に触れさせないようにするためや
手や足、体の疾患部分(皮膚病など)を舐めたり
薬を舐めないようにするためです。

名前の由来はさかのぼること16世紀、イングランドの女王エリザベス1世の
服装に使われていた襟の部分に似ていることからついたとされています。
ちなみに、女王が首につけているのは洋服の襟の仕立て方のひとつである
ラフ(襞襟)といい、あれをエリザベスカラーと言うわけではないようです。

エリザベスカラーとは、要は患部を舐めたり噛んだりしないよう
首に襟巻(エリザベスカラー)を付けることで行動に制限をかけ
患部を守る役割をしています。



ですが、装着することによって、視界が遮られ
いままで生活していた見え方と違うことにより
距離感がいまいち掴めなくなり物にぶつかったり
上手くご飯を食べられなかったり・・・
エリザベスカラーが合わない子にはストレスとなってしまいます。
首につけることによって
・視界が狭くなってしまう
・物に顔が届かない
・行動の距離感が困難
など、実際生活していく中で不自由な点がいくつかでてきます。